プレミアプレビューショー

レッズのマエストロ編

マージーサイドダービーを迎えて、レッズのマエストロたちに直撃インタビュー。

なんてことないインタビューなんだけどね、管理人的にナイスな人選なのですよー。(^-^)v
現地の映像に日本語訳がのっかって放送されてますのでそちらを文字起こししてます。カッコは私のひとりごと・・・。

ナレ:
当代きってのダイナミックな司令塔がそろったリヴァプール。
セントラルミッドフィールドで見事な連携(←そうよねーそうよねー..)をみせるスティーヴンジェラードとシャビアロンソ。世界中から羨望を集めています。しかも25歳、24歳と全盛期はこれから。ワールドカップでも注目です。
ところで二人の違いとは?

ラファ:
二人とも優れたパサーですが、ジェラードのほうがゴール数やエリアにとびこむ回数は多いですね。
シャビはゲームを組み立てるタイプです。でもジェラードもその役割はできますし、シュートの精度も高いですね。

 

キャプテン:
違うところはたくさんありますよ。シャビのほうが僕よりディフェンシブですかね。でもコンビとしてはすごくいい感じ(←そうよねーそうよねー)です。

王子:シャビアロンソはシャビアロンソですよ。(←なんかしらんがいきなりアピールしてる・・)スティーヴンにはスティーヴンの魅力があって、僕には僕の魅力があるんです。(←どんな魅力なのかもっと詳しく..)

ナレ:
04-05シーズン、ベニテス監督就任直後にレアルソシエダから1050万ポンドで加わったアロンソ。
マージーサイドにビックイヤーをもたらす原動力になりました。リバプール史上5度目のヨーロッパ制覇。

王子:
リヴァプールのように歴史と伝統があるクラブでプレーするのはすごいことですよ。
アンフィールドみたいなところで戦えるのは名誉ですしね。ここへ来てまだ1年半ですけど、ほんとうにすばらしい経験をしています。

ナレ:
サンセバスチャンで有名なフットボールの一家の出身。父のミゲルは80年代前半ソシエダで二度のリーグ優勝を味わい、バルセロナ時代はディエゴマラドーナともプレー。弟のミケルは(←兄だぁ〜)、ソシエダにいます。


王子:
弟とは(←兄だってば〜)歳も近いのでいつも一緒にプレーしてたんです。 試合をみるのもフットボールのステッカーを集めるのも、テレビゲームをするのもずっと一緒でしたね。
ふたりとも小さい頃からフットボールに夢中だったので、今はこうして弟(兄ぃ・・ミケルぅ・・T-T)がリーガ、僕がプレミアでプレーできてるのはとても ラッキーですね。

ナレ:
週末にはマージーサイドダービーを迎えるアンフィールド。12月のグディソンパークではリヴァプールが3−1で勝っています。
ライバルに屈したエバートンは17位に後退。しかしそこから11試合で8勝をあげ今やUEFAカップ圏内まで6ポイントです。

モイーズ監督インタとエバートンの紹介は割愛(ごめんなさーい >_<)

ナレ:
一方のリヴァプールは今シーズンハードスケジュール。5月にヨーロッパの頂点に立つと7月中旬からはCLの予備予選。
12月の世界クラブ選手権のため来日もしました。このマージーサイドダービーでシーズン55試合目。ガス欠の心配はないのでしょうか。

キャプテン:
僕の場合はまだ元気いっぱいだし、疲れはありません。 たくさんゲームをしても、ほとんど勝っているんで楽しめてますし、次の試合が待ち切れないくらいですね。
リーグでもいい感じなんで、2位をめざしてがんばりますよ。

王子:
今は2位には入れるようがんばってるんです。トップのチェルシーとはだいぶ差があるのでユナイテッドとの争いに勝つのが 目標ですかね。 2位で終われれば満足ですよ。(ストレートインでよろしくねー^-^)

ナレ:
1894年から続く伝統の一戦、マージーサイドダービー。
土曜日のランチタイム、町中の視線がアンフィールドに集まります。



おわり。OAはWEEK28でした。